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通訳者x起業家は達成可能か?

今回のお題は、通訳者x起業家は達成可能か?ということなのですが、私にとってはこれはやっと言語化できた問いでもあります。

もともと、自分の意見もしっかり言えなくて、他人の意見をしっかり代弁なんてできないとの危機感から始めたこのnote、clubhouseなどでの語り。noteで自分のキャリアについて振り返るにあたり、またclubhouse等でいろんな方と通訳について語るにつれて、自分の中での問いが明らかになってきました。

私は2018年に開業届を出して、青色申告もしているので個人事業主です。業を起こしていると言えば言えますが、その個人事業をやっていることで何か世の中に変化を与えられているかと言えば、そのなことはありません。「起業家」と広辞苑でひくと、「営利のため、自ら経営・指揮の任に当たって生産を行う人。企業の経営者。」となっています。前半は私の状況にも当てはまると思うので、自分のことを「起業家」と呼べなくもないかと思いますが、現在の世の中の「起業家」の定義は、「世の中をよくする商品やサービスを生み出す会社を興した人」に使われているように感じます。

私が肌で感じるその定義をもとに、自分は通訳者x起業家になりたいのだということに気づきました。

HUCのイベントを通して知り合ったuni'que CEOの若宮さんが事業構想の壁打ちをしてくださると聞き、自分のもやもやをどうすれば晴らすことができるか(通訳者x起業家は可能か?という問い。当時は、問いにすらなってなかった)というのを胸に、構想を練るためにというより、とりあえず、1度スタートアップ界隈にいる誰かと壁打ちをさせていただきたく、『your』*に申し込んでみました。 *以下、『your』のHPより抜粋:『Your』は女性の起業家創出に特化したインキュベーション事業です。『全員複業スタートアップ』であるuni’queが展開するプログラムならではの特徴として、事業アイディアをもった女性が 複業で 事業化にトライすることが可能です。

その縁で、若宮さんがclubhouseでのオープントークを募集されているということを知り、またまた応募。2021/5/7に設定させていただきました。 以下、clubhouseでのトークの内容をダイジェストをまとめてみました。 ・自分の偏愛(譲れないポイント)やもやもやした違和感に対して、黙っているのではなく、自分ができることから変えていく。もやもやを感じなかったこと、見なかったこと、聞かなかったことにして、過ぎ去るのではなく、声を上げるということ。  例えば、若宮さんはジェンダーギャップを唱えているものの、男性しか登壇しないイベントに自分が登壇することで、より女性の登壇機会を奪っているのでは?というもやもやを抱えられ、そういったイベントを断ることにされたそう。関連記事はこちら  そこまで大きなものでなくても、例えば、会社の冷蔵庫に保管しているお茶を麦茶からほうじ茶に変えるなど、は誰にでもできる変化であり、そういった変化の積み重ねが大きな変化へとつながる、と。

そこで気づいたのは、自分の中で蓋をしていた通訳者x起業家は達成可能か?という問い。起業には興味あるけど、自分はプロダクトを持っているわけではないし、通訳者なんだから、通訳案件の仕事を受ける営業活動や案件準備にしっかり時間をかけないといけないと、『~しないといけない』と案じることで自分のもやもや?本当にやりたいことから目を背けていたことに気づきました。

もちろん、通訳者なので基本的なトレーニングを欠かさないことは当たり前です。プラス@として何をするのか。それは、保育園に通うくらいの子供を持つ通訳ママのメンター的存在になりたいということ。もちろん、ビジネスとして行いたいので、利益の出るビジネスモデルは考えたいと思いますが、私だけが得をするモデルではなく、関わる人すべてがwin-winの関係になれるような、そして、そのことで人生が豊かになるようなモデルを少しずつ考えていきたいと思います。

余談ですが、屋号をもっと通訳という職業に特化した名前でなく、ブライトウーマンワールドにした理由も、自分も輝くし、世の中(世界)の女性も明るくしたい、そんな思いでつけました。長女・次女を保育園に預けて通訳としての道を切り開こうといろいろ悩んだ経験を生かして、後に続く、通訳者ママのサポート*こそやりたいし、私だからできること。でも、なかなか回りに保育園児をもつ通訳者さんはおらず、そんなニーズなんてないかもと、もう少し多くの人に受けそうな事柄を探していたように思います。思い返せば、だからこそなかなか相談できない悩みを抱えていたのでした。きっと他にも似たような思いを抱えた人がいるはず!(*このサポートという言葉ですが、clubhouseのセッションで若宮さんが興味深いことを仰っていました。自分は女性のスタートアップをサポートする事業をしているけれど、支援しているわけではなく、もともと備わった能力をuncoverしているのだと。)

ビジネス書を読んでみても、起業された方の話を聞いても、若宮さんと壁打ちしてみても、返ってくる答えは、自分こそがNo.1になれる最小の分野を探すということ。小さい一点に大きな力をかけることで、深く、そして、広く広がるようになると。

通訳者x起業家は達成可能か?という問いへの挑戦は始まったばかり。またちょこちょこ経過を投稿していきたいと思います☺️応援よろしくお願いします📣

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